《ダウンタウン松本人志さんからみる》ヤメ検弁護士の強みと弱み

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こんにちは!rh-です。

私のブログに遊びに来てくれてありがとうございます!

2024.1・22 ダウンタウン 松本人志さんが「週間文春」を提訴する。と所属する吉本興業公式ページで発表しました。

今回、松本さんを担当することになった弁護士は

八重洲総合法律事務所の  田代政弘弁護士 ということがわかりました。

田代弁護士は東京地検特捜部出身。 元検察官です。

元検察官から弁護士に転職した人の事を「ヤメ検」というらしいです。検事として働いていたという強みを生かして弁護士に転職するというのはよくあることなのだそうです。

この記事では

・週刊文春提訴。具体的内容
・ヤメ検弁護士の強み
・ヤメ検弁護士の弱み

を紹介します!

是非最後までお読みください!

松本さんの提訴内容

「株式会社 文藝春秋 が令和5年12月27日発売の週刊文春に記載した記事に対し、名誉棄損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起」

週刊文春の提訴された内容

 2023年12月26日 文春オンラインが2015年に、松本人志から性加害を受けたと訴える女性の証言を報道する

2023.12.27 同日発売の「週刊文春」でも報道される。

さらにこの件にプラスして記事について、新幹線内でしつこくに質問・撮影をするといった取材内容を厳重に抗議するもの。

元検察官から弁護士に転職した人の強みはなんでしょうか?

・検察の動きや、裁判所の意向をよくわかっていること

・検察が不利になるような弁護活動も理解できている

・相手の特性を読みとり、どう行動に出るのか予測できる

なるほど。実際に裁判で戦ってきたライバルだからこそ、「痛いところ」も当然わかっていますよね。これは確かに大きな強みになるでしょう。

では逆に元検察官から弁護士に転職した人の弱みはなんでしょうか?

・刑事手続きや操作には詳しいものの、仕事内容としては180度異なる。
依頼人を守る技術は、刑事弁護士独自のもので検察官をやっていて身につくものとは全く違う。

・弁護士としての仕事はしていなかったのだから、弁護士としての経験が浅い。

・もちろん、前職の権力を利用できるとか前職の後輩たちに影響力があって有利とかそういう事もない。

やはり、ヤメ検である・ないにかかわらず、刑事弁護士としての知識・キャリアがしっかり積まれている人のほうが優秀で頼れる弁護士と言えそうです!

それを踏まえて担当される八重洲総合法律事務所の  田代政弘弁護士の経歴を調べてみたところ…

年齢は57歳
1998年に東京地方検察庁検事勤務。その後各地方検察庁検事・東京地検特捜部勤務。
2012年6月に退職。

その後2014年に東京弁護士会に登録し、八重洲総合法律事務所に入る。
弁護士としての経験は10年ということですね。

弁護士は3・4年の経験をつむと通常の事件は一通りこなせるとされていますので、弁護士として十分頼れる方のようです。

いかがでしたか?

・令和5年12月27日発売の週刊文春に記載した記事に対し、名誉棄損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起
・ヤメ検弁護士の強みは裁判の流れを熟知していること、検察が不利になる事柄の理解していること
・ヤメ検弁護士の弱みは転職のため弁護士としての経験が浅いこと

今回のダウンタウンの松本人志さんの件、ダウンタウン世代の私としても大変驚きました。

しっかり裁判が入ったのですから、ぜひ真実を明らかにして欲しいです!

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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また来てね!

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