月面着陸ニュースからみる横浜市歌の素晴らしさとJAXAとのつながり

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こんにちは!rh-です。

私のブログに遊びに来てくれてありがとうございます!

2024.1.20 JAXAの小型月面着陸実証機「SLIM」についての記者会見がひらかれました。

どういう会見?

2024.1.20JAXAの無人探査機「SLIM」が日本初の月面着陸に成功して! これは去年のインドに続き世界で5カ国目となるそうです!!その記者会見がJAXA相模原キャンバスからライブ配信されました。

そのニュースが流れ、映像をみていた時。途中中断したのですが
その時に流れているバックミュージックに大変聞き覚えがあったんです。

横浜市歌 でした。ぜったい。

横浜市民なら、こどもも大人も歌えない人はいない。横浜市歌。

個人的には好きな歌だけれど、でもなんで??

JAXA相模原キャンバスは横浜じゃないし。JAXAの人に横浜市民が?

この記事では

・横浜市歌ってどんな歌?
・横浜市歌、みんな歌えるのに意味わかる人いない
・なんでJAXAのミュージックに横浜市歌が流れたの?

をご紹介します♪
最後までぜひお読み下さい!

横浜市歌は横浜港50周年記念祝祭で発表されてから、市民に歌われている横浜を代表する歌です。

作詞は森鴎外・ 作曲は東京音楽学校の教師だった南能衛

横浜市歌

「わが日のもとは 島国よ

朝日 かがよう 海に

つらなり そばたつ 島々なれば

あらゆる国より 船こそかよえ

されば 港の かず多かれど

この横浜に まさる あらめや

昔 思えば とまやの けむり

ちらり ほらりと 立てりし所

今はもも船 もも千船

泊まるところぞ みよや

果てなく栄えて いくらんみよを

かざる宝も いりくる 港」

曲調は最初と最後は明るく軽快なのですが、第2段落の「さーればー みなーとのー」から急に厳かになります。「たてりしー とこーろ」とゆっくり歌い上げた所で…

「いーまはももふね もーもちふねー!」とまた元気に軽快に歌い始めるんですよねー。

なんだろう、その曲調の感じがなんともたまらないです。

横浜市歌は小学校の音楽の授業で必ず習います。(横浜だけじゃなくてどの市もそうなんでしょうか?)

横浜で育った人は、みんな歌えるんです。でも‥‥

歌詞が難しくて意味は分からないんです(;^ω^)

意味を調べてみました。

私たちの国は島国です。続いている島らが朝日に輝いています
世界中の国からこの場所に船が通ってきます
世界に港はいくらでもあるけれど
横浜に勝てる港はないでしょう
昔は、横浜というと貧しい家々の台所から煙が立つくらいの
さみしい場所でした
でも、見て下さい
今は沢山の船が停泊している活気にあふれた港になりました
これからも栄えていくでしょう天皇陛下の治世を彩る様々なものが
今日もここ横浜港から入ってきます

なるほど。港町横浜のすばらしさを歌っていたのですね!

調べてみると…

横浜市歌をモチーフにしたアレンジ曲がAUDIOSTOCKというサイトで11曲(すべて横浜市歌アレンジ曲)出されていらっしゃる方がいました。

その中の、「深く感動的で壮大な雰囲気で宇宙的なBGM」と題された曲を使われているようです。

AUDIOSTOCKは、幅広い場所で商用利用OKの著作権フリーの音源・音楽素材が入手できるサイトです。

JAXAの動画編集の際にここから

動画を担当した人?
動画を担当した人?

「宇宙の雰囲気がしっかり表現されている!」

ということでバックミュージックに採用されたのでしょうね!

いかがでしたか?

・横浜市歌は横浜市民皆が知っている歌
・横浜市歌、港町横浜は素晴らしいということを歌った歌。
・編集時の採用したフリーBGM素材がたまたまそうだったと思われる。

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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またきてね!

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