《祝！琴ノ若の大関昇進のニュースからみる》琴桜襲名のタイミングと足のサイズ

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大きなニュースが舞い込んできましたね！！🎉🎉🎉

佐渡ヶ嶽部屋（さどがたけべや）の琴ノ若、大関昇進！おめでとうございます！！

琴ノ若は昨年の秋場所で9勝、続く九州場所で１１勝、そして初場所で１３勝を挙げており大関昇進の目安の「３３」に届かせていたため注目されていました！！

重い腰と懐の柔らかさをいかしたどっしり安定した相撲と時折見せる可愛い笑顔のギャップが可愛いのでファンも多いかと思います♡

この記事では

・琴ノ若はどんな力士？

・元横綱だった祖父のしこ名「琴桜」を襲名するのはいつ？

・めっちゃ身体大きいけど、足のサイズいくつ？

などをご紹介します♪

最後までお読みいただけると嬉しいです♪

琴ノ若はどんな力士？

琴ノ若は相撲のサラブレット！

琴ノ若の母方のおじいちゃんは、元横綱の「琴桜」です。

お父さんは師匠である佐渡ケ嶽親方（元関脇　琴ノ若）ですから、相撲のサラブレットとして誕生したんですね！

さらには琴ノ若は「一人っ子」ですので、期待されていたでしょうね。

佐渡ヶ嶽部屋（さどがたけべや）の力士で唯一の実家くらし

住んでいた実家と佐渡ケ嶽部屋は併設されているため、力士の中で唯一の実家暮らしとなります。

そりゃそうか。

実は特段きびしくされていた

入門してからは「特別扱いしていると思われたくない」という佐渡ケ嶽親方の考えから他の力士より厳しく指導されていたそうです。

頑張って稽古した後、師匠に食事に連れて行ってもらえるがその回数も極端に少なく、幕下に上がってもゴミ拾いやごみ置き場の掃除をさせられたり、同じことをしても自分だけ怒られたり…。

「悔しかったが、耐えた」という琴ノ若。けなげですね…

お爺ちゃんでもある元横綱琴桜は、優しいお爺ちゃんだったそうですが相撲のことになるととても厳しかったのだそう。

小学校４年生の頃には「琴桜は横綱のしこ名だから、大関以上じゃないとやらん」と言われています。そのころから、大関になったタイミングがしこ名を受け継ぐタイミングとして意識いていたのでしょう。

元横綱琴桜が亡くなられたのも小学校４年生の時だそうですが、目標がなくなった気がしてかなり落ち込んでしまったんだそうです。

祖父のしこ名「琴桜」を襲名するタイミングはいつか？

いよいよ大関に昇進した琴ノ若。お爺ちゃんのしこ名を引き継ぐタイミングはいつを考えているのでしょうか。

その答えは本日１月３０日に師匠の佐渡ケ嶽親方と相談し決定しました！

３月の春場所は「琴ノ若」、春場所後に「琴ノ若」を継ぐ予定とのことです！！

めっちゃ身体大きいけど、足のサイズいくつ？

ひときわ大きい恵まれた体系の琴ノ若

琴ノ若の身長は１８９㎝・体重１７７キロ。大変恵まれた体系です。

ちなみにおじいちゃんの琴桜は１８２㎝、お父さんの佐渡ケ嶽親方は１９１㎝。

大変大柄な家系ですね！

足のサイズは何センチ？

琴ノ若の足のサイズは２８～２９㎝です。

ですが、「足の厚みで入らない」ため靴を履くときは３１㎝を履くとのこと。

基本的には靴は履かず、小学生の時から雪駄を履いているそうです。

まとめ

いかがでしたか？

・琴ノ若のお爺ちゃんは元横綱琴桜、お父さんは元関取琴ノ若！
・襲名する日を話し合った結果、３月場所はそのままでその後になるとのこと！
・足のサイズは２８～２９だけど厚みで靴入らない…

３月場所が最後の「琴ノ若」としての場所になりそうですよね。襲名披露を楽しみにしつつ、琴ノ若としての相撲も楽しみに応援したいと思います！

以上です！最後までお読みいただきありがとうございました！