《新大関「琴ノ若」のインタビューから見る》寝る時に靴下をはかない方がいいってほんと?

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こんにちは!rh-です。

私のブログに遊びに来て下さりありがとうございます!

先日の「日本大相撲トーナメント第48回大会」でもインタビューでの事。

日本大相撲トーナメント第48回大会はフジテレビジョン主催のイベントで、国技館を会場とし行われています。
第48回は2024・2・11に行われ、幕内優勝力士は「豊昇龍」でした。
会場のお楽しみ企画として「ちゃんこ販売」や関取達と一緒に撮影が出来る「関取撮影会」などあって楽しいイベントのようです!

新大関「琴ノ若」は

怪我と風邪のきっかけはじぶんでつくらない

をモットーとしていて、特に睡眠にはこだわりがあると話していました。

その話の中で

「寝る時に靴下ははかない」と言っていたのです。

これは結構聞くのですが、でも逆に「冷やさないために履いた方がいい」という話も聞いたことあります。

この記事では

・寝る時、靴下を履かない方がいいってホント?とその理由
・履いた方がいいという人もいる。何故?とその理由

を紹介します。最後まで読んでいただけると嬉しいです♪

以前、書いた琴ノ若の記事も良かったら合わせてお読みくださると嬉しいです!!

寝る時、靴下を履かない方がいいってホント?とその理由

新大関「琴ノ若」は怪我と風邪を自分で持ち込まないために日々の生活も気を付けていらっしゃいます。琴ノ若関が言っていた「寝ている時は靴下を履かない」について調べました。

良質な睡眠を獲得しよう

睡眠に大切な「深部体温」

人間の快眠に一番重要といわれているのは「深部体温」です。
深部体温とは内臓の中の体温の事でこれが下がることで眠気がおき、眠りにつきます。

寒いからと言って着こみすぎたり、部屋が暖かすぎると「深部体温」が下がりにくくなって寝つき悪くなるのです。

効果的に「深部体温」をさげる

一度深部体温をあげてから下げていく。そうすると下がる体温の幅ができて効率的です。

お風呂にゆっく~りつかって温めておくのがおすすめ♪

良質な睡眠とくつしたの関係

しっかり温めてから、深部体温を下げる時に「手足の毛細血管から熱を放出される」のですが…

靴下を履いてしまうとそれが妨げられてしまうんです!!

他にも靴下をはいたまま寝てしまうと蒸れてしまい、その不快感からよく眠れないという可能性もあります。

そのため、寝る時は靴下を脱いだ方が良い睡眠をとれるというわけですね!!

履いた方がいいという人もいる。何故?とその理由

一方、靴下を履いて寝ないと眠れない…という人も。

靴下をはいて寝ることのメリット


・身体が冷えやすいので足元をあたためておくことで眠りやすくなる
・足を保湿することが出来るので、かかとのカサツキなど対策が出来る
・日中のむくみを取るため

くつした必須民のための良質な睡眠をとるための対策

眠る前に布団の中をあたためておく

・湯たんぽ
・電気毛布
を使って布団の中を温めておく。寝る前に温める目的で使い、眠る時は使わないようにする。

すると次第に手足から熱が放出され入眠を妨げません

眠る前にお風呂に浸かっておく


しっかり湯につかって身体を温めておきます。そうすることでそのまま上手く入眠でき、靴下は必要ないことも!

レッグウォーマーを使用する


レッグウォーマーだと熱の放出を邪魔されずそのまま眠っても入眠の邪魔にはなりにくいです

それでも靴下が良い場合は…

締めつけないゆる~い靴下で入眠中すぐ脱げるもの。シルクやリネンなどの天然素材をえらぶ

と良いでしょう♪

まとめ

いかがでしたか?

・良質な睡眠のためには靴下は履かない方がいい!
・それでも身体が冷えて眠れない人は・レッグウォーマー・事前に布団を温める・お風呂にゆっくりつかるなどを試してみてください!

なにかにつけ「温活温活なんて言ってたけれど、身体のメカニズムを知って効率的に行うことが大事なんだね。人間の体の力をうまく利用するためには温めすぎるのも良くないってことだね!

以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!

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またきてね!

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