～このサイトはアフェリエイト広告を使用しています～
こんにちは！rh-です。
私のブログに遊びに来てくれてありがとうございます！
「月間アフターヌーン」で連載されている
ヒストリエ
岩明 均先生のより２００３年から連載されている
人気コミックですよね！
２０２４年６月２１日に
待望の１２巻が発売されました！！
１１巻が発売されてから
５年
たっていますから、ファンの方からしたら
待望の待望の１２巻だったのではないでしょうか？！
この記事では
・ヒストリエってどんな漫画？
・ヒストリエ１２巻発売まで５年かかった理由
・ヒストリエ今後はどうなるのか？
についてお伝えします。
最後までお読みいただけると嬉しいです
ヒストリエってどんな漫画？
ヒストリエは、漫画家「岩明均」が
漫画家としてデビューする前から温めていたといわれる作品です。
漫画家 ：岩明 均
ジャンル：歴史
出版社 ：講談社
掲載紙 ：月間アフターヌーン
スタート：２００３年３月号
受賞 ：２０１０年文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞
２０１２年手塚治虫文化賞マンガ大賞
ストーリー
蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、ギリシア的教養を身につけることとなる。 ある日養父が殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされる。
ヒストリエ｜アフタヌーン公式サイト – 講談社の青年漫画誌 (kodansha.co.jp)
それが、彼絵の波乱に満ちた旅の始まりだった！
 | [7月上旬より発送予定][新品]ヒストリエ (1-12巻 最新刊) 全巻セット [入荷予約] 価格:9702円 |
 | 価格:880円 |
 | 価格:880円 |
ヒストリエ１２巻発売まで５年かかった理由
今回１２巻が発売されたということで
岩明均先生からのメッセージが
月間アフターヌーンに掲載されていました。
その中で話されていたのは
全速力でやった結果だった
ということ。
・隔月の掲載
・１回分のページ数も少ない
・絵はペン入れが不十分
ということもあり
【全速力】といっても信じてくれないかもしれませんが
全速力でした
と岩明均先生。
さらに
５年かかった理由としては
１，単行本にするまでの手入れに時間がかかった
掲載時に不十分と感じた絵に修正・過筆をする作業に
多くに時間がとられてしまったとのこと。
・
２，健康上の理由
現在、岩明均先生は６３歳です。（２４年）
体調不良とのお話ですが、病名等はわかりませんでした。
ですが出されたメッセージには
体調のこともかかれていました
・片方の眼の眼底出血により、視覚画像のゆがみ
・年齢による体力の衰え
・判断力や集中力の低下
・利き腕の軽い麻痺
特に、利き腕の麻痺が一番執筆に支障が
あるとのことでした。
それらによって、執筆が困難だったようです。
３，健康不安のため１２巻で一区切りしたかった
健康上の不安から、執筆断念の事態に備えて物語にある程度
区切りをつけたかったとのこと。
そのため通常の１巻分より、ページ数が多くなった。
そのことも理由の一つと話されています。
ヒストリエ 今後はどうなるのか
月間アフターヌーンでのメッセージには
今後についても話されていました。
長期の休載を希望
岩明均先生はメッセージに
長期の休載をしたい旨を書かれていました。
その理由も話されています。
完成原稿の描き溜めをしていく
アフタヌーン掲載する絵を「不十分」なものにしないよう、
何話かの完成原稿を描き溜める
そうすることで、
単行本作成時も、修正にかかる時間を減らせる。
進行を少しでも早くするための模索
これは、描きながら常に模索していく。という
意味ではないでしょうか。
休載は、体調と相談しながら
前向きに執筆するための最善の方法なのでしょうね！！
| [7月上旬より発送予定][新品]ヒストリエ (1-12巻 最新刊) 全巻セット [入荷予約] 価格:9702円 |
ヒストリエは再開する？
しばらく休載ということですが
岩明均先生は、体調面での不安を感じながらも
前向きに再開へむけて活動されるようです！
メッセージには
「お楽しみに」なんて言えない。
と描かれていましたが、
再開される時を、ファンとしては待っていたいですね！
【ヒストリエ】やっと１２巻！何故でない？５年ぶり発売の理由と今後 まとめ
５年ぶりに１２巻がでた
「ヒストリエ」、なかなかでない理由と、今後について
お伝えしました。
ストイックでらっしゃって、素敵な漫画家さんです。
作家さんというのは、
変わりがいない商売ですから大変ですよね。
年齢が重なっていけば、
体調面・エネルギー・集中力・疲れなどもそれだけ
かさなっていきますし。
ご本人が一番歯がゆい思いをされていらっしゃると
思います。
また、続きが読めるように
完結まで楽しめるように待ち続けたいですね！
以上です！
最後までお読みいただきありがとうございました
コメント